2023年大会までの第9関門38.8km以降のコースについて、本川大橋付近のヘリポートで、ドクターヘリの発着がある場合にランナーを停止して対応することが申し合わされていました。今回、ドクターヘリ発着時に支障が出ないようにコースの一部変更を行い、4月14日に(公財)日本陸上競技連盟のコース検定を受け公認されました(地図参照)。
それに伴い、180.12mの距離調整が必要となり第7関門の折り返しを90.06m手前とした27.5kmに変更いたしました。
それ以外は昨年までのコースと同様になります。皆様のご健走をお祈りいたします。